ブレードバッテリーを使ったサブバッテリーシステムを制作しました!

こんにちは。

先日BYDのブレードバッテリーを購入したというブログを投稿しましたが、今回はそのブレードバッテリーを使ったサブバッテリーシステムを作ってみました。

ちょうど100Ah程度のサブバッテリーシステムが欲しいという依頼がありましたので、先方の承諾のもとブレードバッテリーを採用する事になりました。

基本的にいつも使っているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなのでシステム自体は同じなのですが、いかんせん形が細長いのでレイアウトをどう配置するかで少々悩みました。

結局、重量バランスなども考えてこんな感じのレイアウトで行く事に。

ちょっと気になったのが今までのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの充電可能温度は−1℃〜0℃でしたが

こちらのブレードバッテリーは−10℃まで充電可能になっています。

本当に大丈夫なんでしょうか?

何か知っている方いましたら教えて下さい!

あとはブレードバッテリーを4直列にする為のバスバーも自作するしかないのでまずはそこからのスタート。

画像の通り端子と端子の間がかなり狭いです。

銅板を加工してバスバーを制作。

また、スマートBMSのバランス用ケーブルの長さが足りなくハンダ付けして延長して取り付けました。

細長いので何かと面倒な作業があります。

バッテリーとBMSの組み込みとレイアウトも決まったので各機器を取り付けていきます。

取り付けが終わったら地味な配線結線作業です。

配線が大体完了して充電している様子

ケーブルの長さを合わせて端子を圧着して機器と機器を接続していきます。

配線作業が終わったのでワニ口で、直接充電してみます。

ブレードバッテリーが到着時4つのセル電圧が2.8V台とかなり低くちょっと心配でしたが満充電してみたら

電圧バランスも良好で一安心。

次は放電テスト。

作業小屋の2.3kwの6畳用エアコンを稼働してみます。

午後8時20分頃23℃設定で稼働開始。

エアコンスタート時のBMSアプリ画像

約一時間後。

翌朝7時17分(約11時間後)

翌日9時12分 バッテリー容量0%で放電終了。

約13時間稼働しました。

夜の稼働とは言え、断熱施工が一切無い小屋で13時間稼働はなかなかでは無いでしょうか?

真夏の真昼間の稼働だったら5時間も持たないかも・・・

最後に走行充電テスト。

車両はハイゼットカーゴアイドリング時

上記画像はハイゼットカーゴバンでアイドリング時の充電の様子です。

少しエンジン回転数を上げると50A近くまで電流が上がります。

しばらく近所を試運転し問題無し。

納品の為ハイゼットに積み込み

ということで、無事納品となりました!

httpv://www.youtube.com/watch?v=shorts/ZzCKJqCYNbE?feature=share

この記事を書いた人

takati

1977年山形県生まれ。4人の子供の父親。2021年脱サラ独立し、今まで培ってきた知識と経験、そして様々な挫折の経験を活かしインターネット事業、サブバッテリーシステム制作販売、軽貨物運送事業などで生計を立てるフリーランス。
地球の環境、エネルギー、食糧問題を密かに考え自給自足の生活を目指している。