G-LOG建設(台風19号の時の話)

こんにちは。

YouTubeのTakati Channelでは【マイホーム建築VLOG】をシリーズ化してお送りしておりますが、今日は台風19号が来た時のことを記事にしたいと思います。

まず現在の進捗状況はというと仕上げの段階に入っています。

上棟から今日まで順調に来たのかと言うと全然そんな事は無く、まぁ色々ありました。

色々あった中でも今日は台風19号に見舞われた時の事を話したいと思います。

2019年10月12日超大型台風19号が日本列島を襲いました。

G-LOGを建設している山形県も直撃では無いものの、かなりの暴風雨に見舞われました。

その日の夕方、私は仕事を終えて帰宅している途中、段々と雨風が強くなって来るのを感じながら、無意識に現場の方に向かっており、気が付いたら現場の前まで来ておりました。

この時まだG-LOGの屋根は防水シートが張られていましたが屋根材はほんの一部しか葺かれて無い状態でした。

サッシも入っておらず窓の開口部分にはビニールのようなものがタッカーで窓枠に押さえてある状態。

二階部分にはおそらく壁や床のパネリング材であろう資材が山積みされていて、大工さんの道具もありました。

外にも大量の建築資材があり、ブルーシートがかけられていますが上に重しを乗っけて押さえてあるだけの状態。

そして徐々に近づいてきている台風19号。雨風も強くなってきています。私が現場に着いた午後6時半頃、辺りはもう真っ暗です。まず目に入ったのが外にある建築資材の山にかけられているブルーシートがバッサバッサと凄い音をたてて暴れています。(資材の山は2つありました)

G-LOGの中はというと北側に面した窓の開口にしっかり貼ってあったであろうビニールがほとんど剥がれてしまってこちらも凄い音をたててバッサバッサ暴れて、雨風が凄い勢いで室内に入り込んでいて、床や壁の一部がびしょ濡れ状態でした。

二階は屋根からの雨漏りが一か所あり、そこから二階の床にポタポタと水が落ちてきており床には少し水溜りが出来てます。

台風はこれから本格的になってくるというのに、今の段階でこれはさすがにまずいんじゃないの⁈っと言う事で、BESSの監督や営業の方に連絡しようとも考えたのですが、このいわば非常事態の時に、しかもこんな時間に連絡貰っても何も出来ないだろうし、困らせるだけだなと思い連絡するのはやめました。

ならば、とりあえず自分でやれるだけの事をしようと思いましたが、会社帰りの為何も持っておらず、一旦家に帰って出直す事に。同居してる父と母に事情を説明しました。

ありがたい事に父と母も一緒に手伝ってくれるとの事。

妻は子供達を見てないといけないので留守番。

車にブルーシートを押さえるロープや窓の所に使う適当なベニヤ板など必要となりそうなものを積んで現場へ向かいました。ちなみに実家から現場までは車で5分ぐらいの場所にあります。

現場に着いて真っ先に向かったのは北側の窓の部分。

先程よりも増して雨風が吹き込んでいる。早く開口を塞がなくてはと気持ちが焦る。

剥がれたビニールを元に戻そうとするが、雨と風の力に押され中々上手くいかない。

やっとの事でビニールを父に押さえてもらいベニヤ板を母に押さえてもらい窓枠に合わせて釘を打ち固定する事ができた。

父と母との共同作業はいつぶりだろうかと考えながらもなんとか雨風が吹き込んでいた窓を塞ぐ事が出来た。

他の開口の所もビニールが剥がれる恐れはありましたがベニヤ板は一枚しかないし、ブルーシートの件もあるしで、ビニールが剥がれない事を祈るしかありませんでした。

次は外のブルーシートです。

会社帰りの時よりひどい状態でブルーシートがもっと剥がれて、材料が見えてしまっています。ブルーシートが完全に吹き飛ばされるのも時間の問題です。

雨風の勢いは先程より確実に増していて目も開けているのがやっとなぐらいなので思うように作業が進まない。

それでも剥がれたブルーシートを資材にかけ直し、持ってきたロープでグルグルと縛る。

もう一つの建材の山も同じようにロープで縛る。

カッパも着ていなかったので全身びしょ濡れ。

屋根の雨漏りも気になりましたが、私達ではどうすることも出来ないし、身の危険を感じたのでこれにて撤収。

それから家に戻り予報通りかなりの暴風雨になり窓もガタガタ揺れている。こんなに台風の影響を受けるのは山形県では結構珍しい。

G-LOGの事は気になりましたが、考えてもどうにもならないので、明日は日曜だし明日また見に行ってみようなどと思いながらその日は眠りにつきました。

台風一過

夜が明けて朝5時半ごろ目を覚ましました。

窓から外を見るとあれ程吹いていた雨と風が嘘のように穏やかな朝でした。

すぐさま着替えてG-LOGの現場へ行って見ました。

ブルーシートは多少剥がれていた所がありましたが、飛ばされることもなくなんとか無事でした。

室内を見てみるとベニヤ板を打ち付けた所は剥がれることもなく効果てきめん。

ただやはり他の窓の開口部分はビニールが少し剥がれていた所があり多少ですが雨が入り込んだ跡がありました。

二階部分の雨漏りは何も対処してないので二階の床に水溜りが出来てましたが思ったよりもマシな状態でした。

ぐるっと周りを見ましたが他にダメージを受けたような所はありませんでした。

ブルーシートが少し剥がれた所をもう一度直して、ホッとしながら帰宅してまもなくBESSの監督からメールが送られてきました。

現場を見て回ってるらしく、『うちの現場は特に問題無かったので安心してください』と言った内容のメールでした。おそらく職人さんがやったものだと思ったのでしょう。

一応、私達がやった事を電話でお伝えした所、『そうだったんですかー?』と、監督も申し訳なさそうに謝ってました(笑)

あのまま放っておいたら確実にブルーシートは飛ばされていたと思うし、家の中や、材料や床の構造用合板なんかもびしょ濡れになって品質低下に繋がる事態となってたかもしれません。(多少はもうなってるかもしれませんが…)

あと外の材料なんかも飛ばされて周りの人にも被害を与える事態にもなってたかもしれないと思うと、もう少し徹底して台風対策をして欲しかったかなーと思いました(汗)

何はともあれ大きな被害はなかったので一件落着という事で!

以上、台風19号の時の話でした。

それではまた!

この記事を書いた人

takati

1977年山形県生まれ。4人の子供の父親。2021年脱サラ独立し、今まで培ってきた知識と経験、そして様々な挫折の経験を活かしインターネット事業、サブバッテリーシステム制作販売、軽貨物運送事業などで生計を立てるフリーランス。
地球の環境、エネルギー、食糧問題を密かに考え自給自足の生活を目指している。