前回は基礎にキャビネットを乗っけた所までを書かせていただきました。
今回の工程は
①アンカー固定
②BOX取り付け
③配管取り付け
④インバーター設置
⑤バッテリー設置
へと続きます。
まずはアンカー固定です。
いきなりアンカー固定後の画像ですが、向かって左側がアンカーを打っている時にコンクリートが割れてしまいました汗
ちょっと端っこ方に打ち過ぎてしまったようです。
場所を変えて固定しました。
後日コンクリート用ボンドで接着し、反対側も同じように固定してます。
次にケーブルを引き込む為のプールBOXを取り付けます。
BOXはキャビネットの薄い鉄板にビス留めをすると内側にビスの頭が出てきてしまうのでリベット留めにしました。
こんな感じです。
一応キャビネットを75φのホルソーで穴を開けたので切り口にVVFケーブルの外皮を再利用しケーブル保護の目的で取り付けました。
白くなっているのは切り口の錆止めの塗料です。
自分の家なのでこの辺はかなり雑になってしまいますね(汗)
次にPF管を接続していきます!
スッキリポールのメーター盤収納BOXからインバーター収納キャビネットまでを繋ぎます。
途中は地中埋設して配管終了。
次はいよいよインバーターの取り付けです。
とりあえずインバーターを中に入れてみました。
キャビネットの戸は片開きなので、パネルの操作が可能になる様にちょっと左にオフセットして取り付けました。
バッテリーも置いてみました。
3.2V 200Ah 生セル 16個 直列で繋ぐので51.2V 約10kwh になります。
次はバッテリーを組んでいくわけですが、BMSやバランサーの取り付け作業になります。
と言うわけで次回に続きます。
ではまた!
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